球遊友練習納め その3

きのこママの撮影ニッキ

球遊友練習納め

長男が中学生の頃からお世話になり、次男坊がスランプになると今でも時々お世話になっていた、富士富士宮の野球少年を部活動以外でバックアップしてくれていた「球遊友」が、この3月末をもって10年の活動を終了しました。

学童や中学の部活動だけでは物足りず、さらにワンランクアップの技術を身に付けたい子らの為に、ここに行けば目から鱗な技術を習得できて、確実に意識の違いを感じることができた心の拠り所。我が家はほぼ10年間お世話になりました。

しかしながらこのところの野球人口の減少と、平成生まれの子供らの野球に対する意識の違いにどうしても不甲斐なさを感じた昭和生まれのM代表が下した苦渋の決断。

最後のトレーニング後に、こんな言葉を残してくれました。

「野球を好きでいてもらいたい。でも、野球が嫌いになるほどやんなきゃあ、何もつかめません。
〝もう野球なんてやりたくない!もういらない!No more baseball !〟といえるほどの選手になって下さい。プロを目指したかったら人より練習して下さい。

(中略)

(球遊友の活動が終わる事は)悲しくはないです。未来がある人たちがいるので。
10年間死に物狂いでやりましたから、後悔もありません。ここにいてくださる皆さんに感謝して、締めたいと思います。」

ちょっとイチロー節を彷彿とさせましたね。
今後は十字屋スポーツで、野球教室などを行う予定で調整していくとのこと。

正直私は寂しいな…。いつでも調子が悪くなったらここへ行けば何かヒントを貰えると思っていたから。自信に変えてくれる言葉を貰えるし、メンタル回復にも一役かってくれた。

M代表が常々子供たちに伝えたかった事は、ありきたりですが人より努力を惜しまない事。怪我をしない体づくり。真摯に野球に向かう事。そして繋がり。

昨日発表された新元号「令和」は万葉集の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」から取られたものと説明がありましたが、きのこママはM代表が一般社団法人ヒットエンドラン静岡の設立をした際の記念式典での言葉を思い出しました。

『雪に耐えて 梅花麗し』

西郷どんの言葉を引用したと思われますが、冬から春に向けて、厳しい寒さに耐えるからこそ梅は綺麗に咲くのだ。だから厳しい寒さと厳しい冬のトレーニングを乗り越えた者こそ、梅のように力強い花咲く野球人になれるんだよ、という思いを込めての言葉だと思います。

まだまだM代表には軟弱な平成生まれの野球小僧を育ててもらい、令和時代に華麗に富士富士宮から華々しくデビューするプロ野球選手を送り込んで欲しかった…そう思うのは私だけではないはず。

でも、ひとまずお疲れ様でした。
球遊友の復活を祈りますo1080080914383667201

球遊友練習納め

10年間有り難うございました。

感謝